常勤と非常勤の違い
子育て中の方や、ブランク明けの方、午後からは育児や家事もしくは別の仕事がある、というような方に非常勤は最適です。
非常勤だと短期間勤務ができ、委員会や講習会への参加を免除される場合が多いので(必ずではありません)、「朝から子供が帰ってくるまで働いて、子供が帰ってきたら育児をしたい。」のように時間を自由に使えるのも非常勤ならではです。
非常勤で働く方の多くには、「私用の優先」という方が多いと思います。
常勤で働いている看護師の方は、ただでさえ看護師が不足している中で、家族の体調不良での休暇や早退はなかなか認めてもらえないことが多いようです。
一方、非常勤では「自分の都合に合わせて働きやすい点が魅力」なので、私用であっても休暇が取りやすく、子供の体調不良など出勤当日の突発的な休みもとることができます。
しかし、ここで休みを取りすぎると管理する側としては、常勤スタッフと非常勤スタッフが同じ職場で働くことに不安を覚え自分の仕事の幅を狭めることになりかねないので気をつけましょう。
ここまでは非常勤の良い点を紹介しましたが、ここからは「待遇」の差です。
常勤と非常勤の差がもっとも顕著に現れます。
非常勤スタッフにはボーナス・退職金を払われない場合がほとんどです。
さらに、勤務時間数などの一定要件を満たしていない限りは社会保険にも加入できず、常勤と比べてやはり働く上での安定感には欠けると言えます。
転職には様々な不安がつきもの。
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ここまで読んでみてやっぱり常勤がいいからという方は初めから常勤登録をおすすめします。
子どもが大きくなったら非常勤から常勤に転向しようという方は色々条件があります。
カギは労働時間です。
常勤看護師は基本的に1日8時間、週5日で仕事しています。
そのため、常勤として働くには週35〜40時間の労働が必要と考えるのが妥当でしょう。
「非常勤だけどやむを得ずけっこう残業している」という方は、残業時間も含めて、自分が週何時間働いているのか計算してみてください。
ただ、労働時間数を満たしているだけでは常勤扱いできないという病院も。
特に、これから職場を探す方の場合は、人材紹介会社のコンサルタントに内情を教えてもらう、交渉してもらうなどの手段も活用し、安定して働ける常勤の座を手に入れましょう!
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